表現ガイドライン

事業者ページ表現ガイドライン
事業者ページの編集にあたって
「ツナグゥ」では、事業者ページにおいて生産者、加工業者、小売、飲食店様から営業情報や消費者へのメッセージ、メニュー、料理画像等の情報を発信していただくにあたり、以下のとおり、ご注意いただきたい表現のガイドラインを設けております。
事業者ページは多くのユーザーがご覧になりますので、以下ガイドラインを遵守いただくとともに、
誤解を招く記載を避け、節度ある表現での情報発信をお願い申し上げます
1.著作権、商標権、肖像権・氏名権、プライバシー等について
他者が権利を有する著作物・商標や人物画像等を無断で使用することはご遠慮ください。
使用する場合には、必ず許可を得てください。
また消費者や従業員のプライバシーに関する情報を掲載する場合も、必ず本人の許可を得る必要があります。
【NG例】
• 画像や文章、キャッチコピーを権利者に無断で利用する
• キャラクター画像などを権利者に無断で利用する
• (人物)写真を本人に無断で掲載
• オリンピックやワールドカップなどの表記を無断で利用する
• 「芸能人の○○様御用達」「20代独身のスタッフがお届けします!」などのプライバシーに関わる情報を無断で掲載する
2.誹謗中傷などについて
以下に該当する表現の使用はご遠慮ください。
• 他者を誹謗中傷する表現
• 宗教的政治的表現
• 公序良俗に反する表現
• ユーザーに誤解を与える表現
• その他法令の定めに違反する表現
3.差別的表現について
差別的意図のある表現はもちろん、意図がない場合でも特定の人に対する決めつけ、人種批判や差別に当たるおそれがありますので、
以下の項目に関する内容を記載される場合は表現にご注意ください。
• 特定の民族、人種、国家の習慣、特徴について
• 特定の思想、信条、宗教について
• 特定の地域、性別、容姿について
• 身体的障害や精神的障害について
4.景品表示法(不当景品類及び不当表示防止法)について
景品表示法の規制に従った表現をお願いいたします。客観的な根拠事実に基づかない表現については特にご注意ください。
①誇大表現・最大級表現について
 客観的な事実以上に内容、効果をうたう表現は、ユーザーの誤解を招く可能性があるため、ご遠慮ください。
 また、「ナンバーワン」「トップ」など、他より優位に立つことを意味する表現を使用する場合には、客観的な根拠資料が必要です。
【NG例】
• (客観的な根拠資料なしで)抜群、画期的、究極、驚異、絶対、絶大
• (客観的な根拠資料なしで)日本最大の売り上げを誇る
• (客観的な根拠資料なしで)日本で唯一の
• (客観的な根拠資料なしで)業界ナンバーワン
②将来・効果・安全性を確約する表現について
 将来や効果を保証する表現は、ユーザーに過度な期待を与えるおそれがありますので、客観的な根拠資料に基づく内容に限るものとします。
【NG例】
• (客観的な根拠資料なしで)必ず満足できる
• (客観的な根拠資料なしで)誰でもおいしいと思える
• (客観的な根拠資料なしで)皆様の安全を保証します
③他者と比較し自己の優位性を強調したり、他者を貶める表現について
 客観的な根拠事実に基づくことなく、他者と比較し自己の優位性を強調したり他者を貶めるような表現は、ご遠慮ください。
【NG例】
• 本当のイタリアンを味わえるのはうちのお店だけ
• 当店は他のお店と違います
④二重価格に相当する表現・表記について
 二重価格に相当する表現・表記はご遠慮ください。
5.消費税転嫁対策特別措置法で禁止されている表現について
消費者に消費税の負担について誤認されないようにするため、「消費税は転嫁しません」等の表現による宣伝や広告は禁止されています。
【NG例】
• 消費税を転嫁していないような表現(「消費税」は転嫁しません」等)
• 消費税を”おまけ”するような表現(「消費税8%分還元セール」等)
【禁止されていない表現例】
• 消費税と関連がはっきりしないもの:「新生活応援セール」
• たまたま消費税率の引き上げ幅と一致するだけのもの:「3%値下げ」、「3%還元」、「3%ポイント還元」
• たまたま消費税率と一致するだけのもの:「8%値下げ」、「8%還元セール」、「8%ポイント進呈」
6.ツナグゥやツナグゥユーザーを中傷・批判し、又はその行為を制限する表現について
事業者ページは、事業者さまのお困りごとや情報などを発信していただく場です。
ツナグゥ運営やツナグゥユーザーを中傷・批判する内容、ツナグゥ上においてユーザーの行為を制限する内容、ツナグゥ上で提供するサービスを否定するような内容は、サービス提供目的に反し、またユーザーの誤解を招きますので、ご遠慮ください。
【NG例】
• ツナグゥに掲載されている業者はさくらだ
• ○○という事業者は詐欺業者だ
7.画像について
画像の掲載に関しては、上記1乃至7の各項の内容に加えて以下についてもご注意ください。
①著作権を侵害する、またはその可能性がある画像
 ご自身で撮影したものではなく、撮影者本人の許可も得ていない画像については、著作権侵害に該当する恐れがありますので、
 掲載をご遠慮いただいております。
 特に、他のグルメサイト、ブログ等の画像を、許可なく使用することは著作権侵害に該当する可能性がありますので、ご注意ください。
②プライバシー・肖像権を侵害する、またはその可能性がある画像
 人物、表札、個人の氏名、住所、車両のナンバープレート等の画像のうち、撮影対象から同意を得ていない画像や、
 個人情報が判別できないよう加工されていない画像等、プライバシーや個人情報の保護の観点から問題となる画像の掲載はご遠慮いただいております。
 事業者さまの関係者や来店者については、偶然画像に写り込んでしまうことがございますので、特にご注意ください。
③以下に該当する画像については、掲載をご遠慮ください。
• わいせつな画像
• 残虐的、生理的嫌悪感を発生させる画像
• 思想的、宗教的、政治的画像、選挙画像等
• 法令で飲食を禁止されている食品の画像